ちっさいおっさんの自転車部屋

身長160cm以下の管理人がロードバイクに弄ばれるブログ

小豆島 寒霞渓ヒルクライム

自転車仲間の榊さんと

小豆島 寒霞渓ツーリングして来ました。

 

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私は寒霞渓、榊さんは外周と目的が違ったので現地で別行動ですw

小豆島への交通手段はフェリーのみ。

今回はじゃんぼフェリーの深夜便を利用して

日帰りの予定です。

深夜便は高松経由なので6時間掛かります。

雑魚寝でもいいのですが2000円で個室が使えるのでそちらを利用しました。

 

坂手港到着は7:15

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荷物をターミナルのロッカーに預けて

8時スタート

南ルートの寒霞渓道路の入り口で榊さんと別れて、私は朝一寒霞渓アタックです。

 

数年前、前職場のツーリングで「小豆島に来たら寒霞渓登らないと意味がないよ」と

でかい口叩いた私が序盤から両足攣ってお腹ピーピーでゴニョゴニョして

動けなくなってみんなを盛大に待たせてしまうという思い出の場所。

 

今回はそのトラウマ克服が目的。

それ以外は惰性です。

 

東西南北ある寒霞渓道路の中で一番平均勾配が緩く、難易度が低いと言われていますが、

それは下り区間があるからで、実際には平均以上のキツさです。

関西で言うと勝尾寺の登りが少しキツくなって、長さが3倍になったイメージですw

 

南ルートスタート地点

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登坂中の写真はこれだけw

ちなみに前回来た時は写真の右コーナー曲がり切ったところで、

足が攣りましたw

 

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登坂の様子は動画をご覧くださいw

 結果は一度も足を付かず、展望台まで46分でした。

ダンシングが苦手で、終盤までシッティングで踏ん張りましたが、

足が回らなくなってきたときに苦し紛れのダンシングしたら、

足が少し回復w

これが休息ダンシングというやつか・・・?

登り切った後は、寒霞渓展望台で記念撮影したかったのですが、

観光客が多くて断念。

その代わり展望台から西へ向かったところに四方指という展望台があるので、

そちらへ向かうことに、しかし、そこに行くには13%近い激坂が連続する

ルート通る必要があります。

以前の私なら即下山ですが、この日の私は違いましたw

覚えたてのダンシングがあればよほどの事がない限り

どこでも行けそうな気がしましたw

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ゆっくり登れば思ったほどではなかったですw

四方指展望台は、柵が無く危険な為か観光バス等が来ることが

ほとんど無い、おすすめ穴場絶景スポットです。

寒霞渓来たら是非立ち寄ってみてください。

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 写真中央に見える白い建物が寒霞渓展望台です。

 

人が居なくなったのを見計らって撮影会開始。

 

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景色は最高なのですが地面に動物のうんこが大量にwww

気を付けないとクリートに付着して家まで持って帰ることになりますw

景色を楽しんだ後は福田港に降りる東ルートで下山し、そこから反時計回りに

外周をツーリング。

 

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 ぐるっと回って草壁港のうどん屋三太郎で天おろしぶっかけをいただいて、

小豆島ツーリングは終了。

 

次は東か西ルート登ってみたいですね!